長谷川鉄工は、超低温の用途に特化した冷凍用圧縮機で鮪漁船の世界シェア80%以上を獲得しました。
Vietnum

ベトナムにおける活動経緯

・ 戦前から冷凍機輸出を展開(ハノイ向け)
・ 昭和42年から、南ベトナム向けに立型アンモニア圧縮機の輸出が活発化
・ 昭和47年、アジア開発銀行(ADB)融資での製氷プラント国際入札で落札
・ 1990年以降、日系企業の現地工場の冷凍設備を数多く納入
・ 2000年以降、水産加工・凍結向けに多くの圧縮機を納入


最近の導入事例

凍結設備に対する高効率圧縮機の効用

ベトナム凍結設備 導入前

スチールベルトフリーザによるバサ魚(ナマズの一種)切り身のIQF連続凍結 (2008年)

心臓部にアンモニア・レシプロ圧縮機
液ポンプ方式による冷却
110kW圧縮機x3台による冷やし込み



導入後

冷媒液の低温到達後は、圧縮機2台で充分に凍結能力を発揮
従来の圧縮機4台(初期冷却後は3台)での運転に比べ、運転コストを大幅に低減

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長谷川鉄工株式会社
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