長谷川鉄工の食品凍結設備に対する取り組み
漁船の冷却設備や、水揚げされた鮮魚類の鮮度保持用の氷をつくるための製氷設備など、HASEGAWAは長年漁ろうから消費まで一貫して「冷却」をキーワードに活動してまいりました。
現在では冷却・凍結というフィールドからさらに広がり、食品の鮮度管理の連続性の構築、環境への対応にも取り組んでいます。
食品凍結設備のご紹介
スチールベルトフリーザは、直線的に搬送コンベアが移動し食品を冷凍します
スパイラルフリーザは、螺旋状に搬送コンベアが移動し食品を冷凍します
被凍結品をプレート状の冷却板に直接接触させ急速に凍結します(コンタクトフリーザ)
被凍結品をトレー、かご、台車ラック、パレットラックなどに配置し直接冷風に接触させて大量にまた急速に凍結します(管棚凍結、エアーブラスト凍結)
安定かつ繊細な温度管理を必要とする原料水や、一次仕込み・二次仕込みの発酵工程(酒造メーカーの製造ラインを支えるチラーユニット)