タイにおける活動経緯
・ 戦後、昭和25年にアンモニア圧縮機(立型)の輸出を開始
・ 昭和34年に現地法人「タイ・シュアリー」を設立し、冷凍事業の普及を図る
プラント一括受注
付属機器の現地生産化
技術者常駐によるサービス強化、技術指導の実施
近隣各国への営業の足場
・ 製氷、水産加工、冷蔵庫、物流センターなど様々な設備に納入
・ 現在まで、現地代理店による圧縮機販売、プラント工事を実施
最近の導入事例
1.物流センター新設(2011年)・第2期工事竣工(2013年)
庫腹量 15,000トン。最新物流センターの冷凍設備の設計施工を手掛ける
2階建、アンモニア液ポンプシステムで多温度帯に対応
更に、大型低温物流倉庫の第2期工事を手掛け、
総収容能力 45,000トン規模の冷却設備が完成
2.製氷工場(2005年)
ブロック製氷 → 砕氷 → 計量・袋詰め の自動工場
高付加価値商品 コンビニで、他ブランド氷の2-3倍の価格でも売れる